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2008 09,27 00:12 |
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仕事で東北の郷土料理を特集することになり、急遽取材しに行くことになりました。 初めて訪れる県・場所がほとんどなので、そういう意味では楽しみなのですが、 (甘いもの以外)食べることがあんまり好きではない私にとってはちょっと憂鬱・・・ 沢山食べなきゃいけないのかなぁ~なんて不安を抱きつつも、 美味しい感動を期待していざ出発!! *今回も仕事の都合上、オレサマ写真が多いですがご了承下さい。 2008年9月24日 朝6時に会社を出発。 東北自動車道を北上し、那須塩原ICで下りて一般道を1時間ほど走って着いたのは・・・ 福島県 大内宿(おおうちじゅく) 平日にも関わらず、けっこうな人出です・・・ ここに来た目的は、大内宿の名物である「高遠そば」。 高遠そばは何ぞやというのは、それを紹介・特集するのがお仕事なのでここでは書けませ~ん(^^;) スミマセン。 とりあえず、蕎麦通の間ではかなり評判のスゴイ蕎麦だそうです。 さっそく高遠そばが食べられるお店へ。 お店は300年前の建物を改築した古民家。 囲炉裏もあります。この日は風も強く肌寒かったので、囲炉裏の火が温かくてよかったです♪ そして早速「高遠そば」を注文!! なんと!こんな感じでねぎで食べます!! って、正直無理なので、お箸で食べました(汗) このねぎは薬味でもあるので、そのままかじっても良いそうです。 味付けは大根の絞り汁に醤油を入れたつゆです。 大根の辛味と濃い目の味がくせになる美味しさでした。 想像以上の美味しさで驚きました! 大内宿に訪れている人の多くは高遠そばを目的に来ていると思われます・・・ そしてもう一つの名物である「とち餅」も食べてみました。 とちの実ともち米で作られています。 こし餡がかけてあります。 とちの実の香ばしさが懐かしい味で、とても美味しいです。 のびるぅ~~~!! 食べ終わった後は、 観光協会会長でもある店主さんに、大内宿や高遠そばの歴史などのお話を聞かせて戴きました。 とても奥深く興味深いお話で、帰って文章にまとめるのが楽しみです(^^) そして大内宿を後にして、会津若松市内に移動。 鶴ヶ城に来てみました。 お城の周りは公園になっていて、桜の木も沢山あって、 春にはお花見の名所になっていそうな感じでした。 そして磐越自動車道に乗り、東北道へ。 さらに東北道を北上して向かったのは、次の取材地である秋田。 この日の宿は、鹿角市(かづのし)の湯瀬温泉にある「湯瀬ホテル」 温泉ホテルなのですが、ビジネスプランがあり、 ツインまたはシングルの洋室を一人で利用でき、 夕食には山菜が中心の御膳、朝食は地元の食材が食べ放題のバイキング、 そして露天風呂にも入り放題と素晴らしいプランのあるホテルでした。 夕食の御膳の一部。山菜が美味しい! 銘酒飲み比べというセットを注文。 日頃お酒は滅多に飲まないのですが、お手ごろな値段と量なので注文してみました。 日本酒・吟醸酒で、どれもフルーティーで超美味しかったです!! 二日目に続く~ PR |
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2008 09,11 16:55 |
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2008年9月9日 7日のS耐岡山決勝が終わって、和歌山まで移動して後泊。 次の日はホテルで制作作業を行いました。 今日はチェックアウト後、 今話題の和歌山電鐵・貴志川線「いちご電車」に乗って 、貴志川駅の「たま駅長」に会いに行ってみることに♪ 出発は和歌山駅。ホームにはすでにいちご電車が! 白い車体はいちごミルクのミルクをイメージしたものらしいですよ。 TVなどで話題になっているので、さぞ観光客が多いのかと思えば・・・ ガラガラです(^^;;) 運転席はこんな感じ。 シートまでイチゴ柄!! ガラガラなので記念写真も撮り放題(笑) いちご電車は2両編成。 車窓は住宅街や田んぼなど、のどかでほのぼのとしています。 見ているだけで心が癒されました。 でも電車はアトラクションのようにすっごく揺れてました(^^;) 約30分弱で貴志川駅に到着。 したのですが・・・ 居ないっ! たま駅長が居ないっっ!!?? 駅長室を覗いてみると・・・ 駅長、助役そろって皆寝てるっ! あ!助役が起きた。可愛い・・・・ 駅長、ぴくりともしません・・・ 起きてぇ~(T_T) 結局滞在した30分間、寝返り一つうたずに寝てました(泣) 駅の外にも猫が居ました。 こちらは元気に働きまわって折られる様子・・・ 和歌山方面の電車が来るまで駅の中でぼ~っとしていました。 秋を感じる爽やかな風に吹かれ、リラックスできました。 和歌山駅に帰る前、伊太祁曽駅に立ち寄りました。 ここは和歌山電鐵の本社があり、たま駅長グッズなども売られていますよ。 運転士さんもここで交代なのでしょうか?? の~んびり田舎のペースが良いですね(^^;) 伊太祁曽駅でたま駅長グッズを買い込み、再び電車に乗って和歌山駅へ。 ホテルのレストランで食事をした後、 昨年行って気に入ったケーキ屋さんに行ってみることに。 和歌山城近くにある「リヨン」というケーキ屋さん。 昨年食べてはまったピスタチオのケーキと、フルーツショートケーキを注文。 一緒にアーモンドのフレーバーティーも注文しました。 相変わらず、美味です~♪ そしておかわりにモンブラン♪ ケーキも食べて、昨年以上に和歌山を満喫できたのでした(^^)b |
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2008 08,04 00:30 |
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7月31日から8月1日の3日間、 飛騨高山~白川郷周辺にドライブ企画のための取材に行ってきました。 ということで、例のごとく自分が入った写真と限られた写真しか載せられないので、 必然的にオレサマ写真が多くなりますがご了承下さい。 ま、でも自分入りのスナップ写真も時々撮っておかないと・・・(苦笑) ではいってみましょー 1日目 7月31日 11時、取材に使用するための車両を都心でピックアップ。 初めて「山手トンネル」を通って、中央道に入りました。 山手通りを通らなくてよくなったおかげで、ほんと凄く速く・便利です。 山梨に入って釈迦堂PAで昼食をとり、一路長野方面へ向けて走ります。 諏訪南ICで高速を降りて、今日最初の目的地、ビーナスライン&霧ケ峰に向かいます。 実は私、長野に足を踏み入れるのが今回が初めて! 取材地の白川郷や五箇山などももちろん初めて。 ビーナスラインや霧ケ峰は、車友達の皆さんがよく行かれているのを見て ずっと気になっていつかは来てみたかったんですよね~ あと、この時期咲いているという「ニッコウキズゲ」の花も楽しみ♪ お~景色が良くなってきた! 展望台を発見。 さきほど通った白樺湖が見えました。 すっごく綺麗で雄大な風景! あ、そうそう 今回の相棒はこの子です。 FIAT500 チンクエチェント♪ 乗った感想はこのブログの最後で。 ついにニッコウキスゲが一面に咲いている場所に到着! 丘一面に咲いている美しい風景に感動です!! ちょっと見頃は過ぎていましたが、それでも本当に綺麗でした(^^) 「お見合写真用に一枚お願いしまーす」 ってことで、お見合相手募集中です!・・・(苦笑) 景色の良い駐車場に立ち寄ると、フェラーリさんが。 イタ車のツーショットです! なんと、この後もう一台フェラーリがやって来ました。 運転しているのは30~40代くらいの綺麗な女性! 助手席からは同年代の男性がおりてきて、FIAT500の隣のフェラーリのドアを開けました。 どうやらフェラーリオーナーのカップルのようでした!(雰囲気的に) もう素敵過ぎです!!(^^;) ビーナスラインや霧ケ峰は今回の取材には全く関係ない場所でしたが、 シャチョーに無理を行って来て貰いました。 念願のビーナスライン~霧ケ峰に来れて良かったです! しかも聞くところによると、霧ケ峰は今日のように快晴になること少ないようで、 とても運が良かったみたいです(^^)嬉しいな~ 今度はゆっくり来たいです。 ということで霧ケ峰を後にして1日目は終了~ 2日目 7月31日 いよいよ今回の取材の目的地 白川郷~五箇山周辺へ出発! 松本市~高山市までを結ぶ国道158号線は、ほとんど全部峠道! 特に安房峠という所はこのように↑なんじゃこりゃー!な感じのすんごい道・・・ しかし、平成9年に安房峠の直下を通る「安房トンネル」が完成したそうです。 高山市に立ち寄って、中部縦貫自動車道路を経由して東海北陸自動車道へ。 あっという間に白川郷に到着。 荻町城跡の展望台に来てみました。 白川郷の合掌集落が見渡せます。絶景! 集落に降りてきました。 田園と、わらぶきの屋根の合掌造りのお家の風景を見て 故郷で過ごした幼少時代が思い出され、無性に懐かしい気持ちになり、胸が熱くなりました。 合掌造りの日本の田舎風景に、なぜかとっても似合うFIAT500。 白川郷の後は再び高速で五箇山へ。 五箇山の合掌集落を取材。 帰りは国道156号線で白川郷へ戻ってきました。 ちなみに156号は富山と岐阜の県境である庄川を縫うように通っているため、 橋を渡るたびに「ここは岐阜県です」「ここは富山県です」の看板が 交互にいっぱい登場して面白かったです(^^;) その後、国道156号線で荘川まで行き、「分水嶺公園」の取材をしました。 そして「ひるがの高原スマートインターチェンジ」から再び高速に乗り、夕飯を食べに高山市内へ。 いやーお腹空いた! 飛騨高山といえばぁ~ 牛 飛騨牛ですよ、シャチョー!? ということで、ここに来ました。 「京や」 店内は居酒屋のような雰囲気ですが、郷土料理中心の食事メニューも豊富! もちろん飛騨牛のメニューも! 「せっかくだから飛騨牛のステーキ食べたいなぁ・・。でも高いよなぁ~・・・」 「これから良い子で仕事するっていうんだったら、食べさせてやる。」 「(えーどうしようかなぁ・・・北海道の件もあるしなぁーうーん・・・うーん・・・) する!(0.1秒)」 「甘いものだけじゃなく肉にもプライドないなぁ~(汗)」 「 無い! う~ん、でもやっぱり悪いなぁ~高いしぃ~~・・・どーしようかなぁ・・・うーん、うーん・・・ あ、店員さんだ。 注文お願いしまーす。 飛騨牛ステーキ180g(4000円)で!」 「東京に帰ったら馬車ブタのように働けよ!!いいな!!(怒)」 「はい!ありがとうございます!!(ま、肉のためだ。仕方あるまい。働いちゃる)」 じゃーん!メニューの写真に偽り無し!!極厚です~♪ お味は言うまでも無く、美味ですた・・・(*´▽`*) シャチョーに感謝。牛に感謝。 飛騨牛の味に浸りながら2日目終了~ 3日目 8月1日 早いものでもう8月・・・あー(T_T) 取材は昨日でほぼ完了。あとはFIAT500自体の撮影をして、今日は東京に帰るだけ。 せっかくなので長野でもう一ヶ所立ち寄ってから帰ろうということになり、安曇野へ。 まずやってきたのは「安曇野アートヒルズミュージアム」 そのなかにある「エミール・ガレ美術館」へ。 ガレのガラス作品に良い刺激と感動をもらいました(^^) お昼ご飯をたべに来ました。 「ふくらい家 笑福」 ここは安曇野の郷土料理を中心に、馬肉のメニューが豊富。 馬刺しを食べるのは福岡にいた頃以来。 こってりとしながら癖も無く美味しい(^^) 馬肉のベーコンの炒め物。 味はちょっと猪みたいなあじでした。美味しい。 「信州サーモン」という虹鱒とブラウントラウトの交配種の魚のお刺身は、 臭みも無くちょうどいい脂ののりで美味しかったです。 この辺りの名産品である「わさび」の「わさびの葉っぱの和え物」も美味しかったです。 で、デザートを食べにきました♪ 「胡蝶庵」 安曇野産の黒豆など地元の材料をいかした、和スイーツを店内で頂けます。 左は黒豆のモンブラン、右は枝豆のソフトクリームと黒豆のタルトなど。 こういうの大好き!!あー幸せ♪ 店内では和菓子&洋菓子も販売されています。 麦茶の中で溶けて音たてる氷・・・ 和みますなぁ~~(´ー`) マタ~リしたあとはFIAT500の撮影。 私もシャチョーの指示に従って、車を右へ左へ、前へ後ろへ、斜め45度、10度・・・と車を動かしたり、 モデルとして車と一緒に写ったりというお仕事しました。 撮影終了後、いよいよ東京へ向けて出発! 帰りは私が石川SAまで約200キロを運転。 途中眠気が襲ってきて大変でしたが、200キロくらいならあっという間ですね。 また、それだけFIAT500の運転も快適だったということでしょう。 ということで、 無事に3日間の取材出張終了~ いや、長野、岐阜(飛騨高山、白川郷周辺)も面白いですね(^0^)! 次回はプライベートで、もっとじっくりみてみたいと思います。 おわり☆ ★オマケ FIAT500チンクエチェント オレサマ的インプレッション 昨年の東京モーターショーの駐車場で見かけて以来、ずっと気になっていた車です。 見た目はとりあえず「可愛い」!! 街では視線を集めていました。 (どことなく”しろぶぅ”にも似ている気が・・笑) 走りは、高速での巡航はほとんど問題なし。 タイヤが原因のノイズは気になるもの、意外に静かです。 しかし仕方がないことですが、ホイルベースが短いため、段差での衝撃は結構気になる(^^;) エボ並みの振動と衝撃です(^^;;) ビーナスラインや国道158号など、峠道ではオートでの運転は最悪・・・ なにやらこの子、ATでのシフトチェンジが苦手なようで、チェンジするタイミングがなんか変! 市街地や高速での巡航でのシフトチェンジにはほとんど問題ないのですが、 とにかく峠道のような山坂激しい道ではダメダメ。 なので峠道ではマニュアルで自分で回転数を見ながらの操作が必須です。 しかし、MTで操作すればほぼ問題なく峠道も走ります。 ということで、結果峠道をスポーティーに走っている気分になります(笑) 内装は、お洒落で、(見た目的には)しっかりしています。 シートは長時間乗っていても腰やお尻が痛くならず、凄く快適です。 見た目よりも車幅が大きいため、車内の空間も広々です。 なのにイタ車らしく?収納スペースはほぼ無し(笑) また、もともと左ハンドル車のためか、バニティミラーが助手席側にしか無い事は残念。 そして、もっとも残念なのは「オートライト」が無いこと・・・ 今時オートライトは常識でしょー。新型デミオにすらついてたのに。 イタリアでは重要視されない装備なのでしょう。 で、私の中のこの車の結論として・・・ 「これはオートマ車ではない。 あくまで『MT車だが、便利なことにクラッチ操作が無く、ATモードでも走れちゃう便利な車』 と、思えば最高の車である」 燃費はなんと、3日間の走行トータルで17km/L越え! 峠で頑張っちゃったりしたにもかかわらず、これはなかなか良い数字と思います。 うーん、チンクェチェント、欲しいー・・・ |
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2008 08,03 01:18 |
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2008年7月24日 ついに悪夢の十勝24時間出張も終了・・・東京に到着です。 って、もう十勝・北海道ネタも飽きてきましたよね(^^;) ようやく今回で終了です。ぜひ最後までお付き合い下さい。 では行ってみましょ。 おはようございます。 昨夜の夜景はこんな景色でした。素敵♪ 函館といえば朝市。 でーすーがー これは実は ホテルの朝食バイキング!! 好きな海鮮を乗せ放題~♪素敵ーっ 朝から超豪華な食事になりました(^^;) 他にも、北海道で親しまれている「カツゲン」という乳酸飲料まで置いてあってビックリ。 居心地のいいホテルを名残惜しくも後にして、フェリー乗り場に向かいます。 路面電車は今でも函館の人たちの主要な交通機関。 このようなレトロ版の車掌さんの乗る路面電車もあります。 フェリー乗り場に到着。 むむ? 高速道路のようなゲートがありますぞ。 携帯のQRコードをかざしてチェックイン(?)、面倒な乗船手続きはありません。 船ではとても先進的なシステムです! そんな最先端なシステムで乗り込むのは ナッチャン・World ! 青函・高速フェリーです。 函館~青森間は通常3~4時間かかるところが、このフェリーだと約2時間ほど! 今回乗った客室は・・・ 最上級のエグゼクティブクラス! アテンダントさんが席まで案内してくれました。 席はこんな感じ。 シートは本皮。白くて綺麗なんだけど、汚れないか他人事ながら心配(汗) 靴を脱いであがります。 エグゼクティブクラスは、フリードリンクとお菓子つき。 函館発は「青森ホテル」の焼き菓子セット。 一番前のシートなので見晴らしも良かったです。 しかしこの日は濃霧で景色はあまり見えませんでした。残念。 あ~気持ち良い♪ 客室に併設されたマッサージチェアのコーナーも無料で使い放題! これもエグゼクティブクラスだけの特典なんです。 至れり尽くせりの快適空間での2時間はあっという間。 青森港が見えてきました。 早く着くのは嬉しいのだけど、こんなに快適ならもう2時間くらい乗っていたいよ~っ(><) 青森に到着。 今乗ってきたナッチャン・Worldとツーショット♪ これから東京まで約730キロ、走って帰らなければなりません。 まだまだ先は遠いです(^^;) しかし直ぐに東北道には乗らず、弘前市まで下道で行ってみることに。 途中、「道の駅なみおか・アップルヒル」という所で昼食休憩。 青森の地元の肉や野菜が盛りだくさんの健康的で美味しい食事でした。 美味しい昼食でエネルギー補給して、出発。 弘前市といえば、桜で有名な弘前城。 見に行ってみましたが、雨が振りだし、道路からではお城を見ることは出来ませんでした・・・ でもお堀の周りはとても綺麗でした。 そしてガソリンスタンドで給油&洗車して東北道へ。 ・・・・ 実は弘前城から仙台あたりまでの記憶がありません・・・ 国見SAで夕飯をとって、それからうちの街に着くまで、さらに記憶がありません・・・(^^;) とりあえず、爆酔していたようです(汗) 途中、シャチョーに「運転代わろうか?」って言ったのですが、 言った瞬間に寝てしまい、結局シャチョーが730キロ全部独りで運転してくれました! 言い訳させてもらいますが、原因はフェリーに乗る前に飲んだ「酔い止め薬」のせいなんです。 毎年フェリーに乗ると酔ってしまうので、酔い止めを飲むのですが、 必ず強烈な眠気に襲われて記憶が無くなります(^^;) 眠れない時は酔い止めを飲めばよく眠れるのかも・・・ ってことで、なんだかんだありまくりの8日間でしたが、無事東京に到着。 次の日から休み無く、たまった仕事に追われています。 毎年ここで24時間レース出張の総括を書くのですが、今回はもう書きたくもありません。 とりあえず、怪我もなく(体調は悪くなったものの)、無事に帰って来れたことが何よりでした。 長々と読んでくださった皆さん、ありがとうございました! |
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2008 07,28 23:16 |
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7月23日(水)~その②~ 室蘭ICから再び道央自動車道にのって、虻田洞爺湖ICまで。 なんと、サミットの影響なのか、ICが以前より洞爺湖寄りに2キロも移設されていました。 おかげで以前よりも洞爺湖へのアクセスも良くなりました。 洞爺湖湖畔に到着。 今回洞爺湖に来たのは、いま手がけているドライブ企画の取材のため。 必要なカットの撮影をすすめます。 で あっという間に撮影終了。 洞爺湖湖畔の「わかさいも本舗」の本店に入ってみました。 !? わかさいも本舗って、ケーキも作っているの!?? しかも、喫茶スペースまであるし!? 景色も良いなぁ~・・・ つーことで、やっぱり 食べるでしょう。 メロンの形のケーキ(シャチョーの)、ラベンダーのムース、フレッシュブルーベリータルト。 メロンのケーキは、夕張メロン?のようです! ちゃんとメロンの味がして美味しかったです。 わかさいも本舗でお土産を購入し、洞爺湖を出発。 再び虻田洞爺湖ICへ向かいます。 途中、こんなトンネルが出来ていました。 これもサミットの影響のようです。 そして再び道央自動車道で八雲ICまで。 そこから下道で函館を目指します。 今回は、函館市内へは函館新道を使わずに旧・国道5号(赤松街道)で行くことになりました。 本当にず~っと赤松の街道松が続いていて、なんだか歴史を感じました(^^) で、 晩ご飯は、先日24時間レースでもお会いした函館在住のメカニックさんたちとお食事することに。 つれて来てもらったお店はここ。「居酒屋きのくに」 「コラーゲンの王様」という名のついた、豚足のハム。 岩塩で頂きます。ぷりぷりトロトロでウマー。 豚角煮のから揚げ。こちらもトロトロでウマー。 函館といえばこれ!活イカの刺身。透き通っています。 ほっけすり身の天ぷら。ほっけの味が凝縮されていて焼酎とかに合いそうな味。 9時半頃お店をでて、やっとホテルのある赤レンガ倉庫へ向かいます・・ 「今日のホテルは結構良いとこだぞ」 どんなビジホかと思えば・・・ ホテルの建て構えからして高級そう・・・ロビーもすっごく高級感があって綺麗。 リゾートホテルっぽい雰囲気! そして気になる部屋は シングルですが、こんなに豪華! 大きな窓からは函館山と赤レンガ倉庫の夜景が見えます! 家具もファブリック類も超高級。最高です♪ ちなみにここは天然温泉の大浴場があり、チェックインからチェックアウトの時間まで入り放題。 部屋にはお風呂がついていないのですが、シャワールームがついていて このシャワーはリラックス効果が高いドイツの有名メーカーのものらしく、凄く気持ち良いのです! シャワー浴びたら温泉か、BARにでもいこうかなぁ~ なーんて思ってシャワールームをでたとたん かなり大きな揺れが!地震!? 服も着ていないし、メガネもかけてなく、揺れは5分くらい収まらないし、超焦りました(汗) 余震も怖いし、揺れで酔ってしまったので温泉もBARも断念・・・えーん(泣) ベットに横になり、ロマンチックな夜景を楽しみながら眠りにつきました。 (でも独りは寂しかった~汗) |
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