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2008年11月2日 S耐SUGO決勝日 実は久しぶりに二日酔い･･･ ですが、朝から超はりきってフリー走行中のピットやパドックの写真を撮りまくりでした。 スタート前のグリッドにまで行って撮ったんですよ。 なんか楽しくてやる気があったんですよね～ S耐大嫌いなオレ･･･いったいどうしちゃったんだ！？ 今回は車より、レースに参加している人々 メカニック、ドライバー、レースクイーン、マネージャー･･･ の方々のいる風景を中心にお送りします。 ではいってみよ～
2008年9月26日 取材3日目 前日、夜に山形市内到着。駅前のホテルに宿泊。 今日は取材最終日。 残念ながら天気は雨････ しかし、最上川に行って一応写真を撮りました。 そして今日の目的地・「風雅の国」へ 風雅の国 in FUGA ！！ えー･･･偶然です（笑） 古民家を移築再現したモダンな和風建物が並ぶ「山寺風雅の国」。 ここには平安時代に建てたお寺「宝珠山立石寺」を眺めながら食事が出来るレストランやお土産店、 松尾芭蕉記念館や美術館などの施設もあります。 そしてそのレストランで取材する郷土料理は･･･ 芋煮 本来、屋外でバーベキューのようなノリで、 みんなでワイワイ大きな鍋いっぱいに作って食べる料理らしく、 専門店があって「そこに行けば食べられる」というものでは無いようで、 なかなか芋煮を食べられるお店を見つけるのに苦労しました。 帰ってから知ったのですが、どうやら芋煮セットの地方発送もしてくれるようです。 お味は意外にも薄味。 芋は「里芋」で、肉は牛肉が使用されていました。 きりたんぽ鍋とはまた違った、ほっこりとした味で美味しかったです。 ちなみに、山形県内のどこのコンビニには「芋煮用・薪」として薪が売られていました。 それほど芋煮は特別な食べ物ではなく、日々の食生活の一部として強く根付いている様子がうかがえました。 そして食事の後は、レストランの隣の甘味処でデザートを･･･♪ 抹茶と本日の和菓子（練りきり）のセットに、山寺名物の「円仁餅」（左下）を追加注文。 抹茶は苦味も少なく呑みやすい味。 思ったんですが･･･ 抹茶って、和風カプチーノですよね！？ 円仁餅の中身はこんな感じ。 お餅は山形県産のもち米で小豆は十勝産。 モチモチで歯ごたえのあるお餅が美味しかったです。 「けっこうなお手前で・・・」 これでも一応、華道、書道、そして茶道も習っていたのです。 スペックだけは大和撫子のハズなんですが･･･（汗） これにて全ての取材が終了！！ 天気には恵まれなかったのがとても悔しいです･･･ そして早々に山形を後にして、東北道を南下。 福島あたりで雨は上がり、良い天気に！ なんだよ～（T_T) はぁ、でもこれでやっと東京に 帰れなーい！ 明日は、社長の別件の仕事で私までもう一泊することに･･･ はぁ。
ってことで4日目に続く～
