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2007 08,14 23:11 |
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北海道滞在最終日。7月19日。(その①)
夕べ、話し合いを重ねた結果、 明日の朝 決めよう! ・・・・ そして朝。とりあえず出発(おいっ!) シャ:「今日最初の目的地は、超有名な場所だゾっ♪」 「へ~苫小牧で有名なところ・・・どこだろ?高校野球で有名な高校とか?」 「いやいやいや、今一番旬な所だ。」 「旬ねぇ・・・」 と、到着したのは道の路肩。 シャ「あれだ!」 と、指差した先には・・・ この会社、私たちが泊まったホテルのこんな近くにあったんだ・・・驚きです。 シャ:「で、どうしようか?帰りのフェリー」 私:「いや、どうするって・・・今更(汗)」 さらに話し合いを重ねた結果(汗)、時間的&体力的&精神的&娯楽的!?に考えて やはり函館→青森のフェリーにすることに。 そうと決まれば、もうひとつ話題の場所にも寄って行こう! ということで276号線を支笏湖方面へ走りはじめました。 この写真は昨年秋に一人旅で276号線(支笏国道)を通った時に撮った写真。 秋はこんなに紅葉が綺麗なんですよ。 276号線の道の駅・フォーレスト276大滝。 トイレにグランドピアノがあります。自動演奏もあり! 276号線から453号線・有珠国道を洞爺湖方向へ走ります。 そして交差点に近づいて見えてきたのは、昭和新山。いよいよ洞爺湖に近づいてきました。 ちなみにコレが昭和新山の全貌。これも昨年秋、来た時に撮りました。 洞爺湖畔に近づいてくると、今度はさっきの交差点から見たとは違う方向から。 昭和新山とひまわり畑の風景。 夏ですなぁ!! そして洞爺湖! 洞爺湖の中心に浮かぶ「中島」と、遠くに見える蝦夷富士とも呼ばれる「羊蹄山」。 車も入れて記念写真。もうすっかり仲良しだね。フーガ君!? 洞爺湖半を抜け、ワインディングの続く坂道を登ると、 いよいよ目的地が近づいてきました。 見えました! 洞爺湖を見下ろすように山の上に建つ、 来年の主要国首脳会議(サミット)会場となる「ザ・ウィンザーホテル洞爺湖スパンンドリゾ-ト」 建物はさすがに古さを感じさせるものでしたが、 とても眺めが良くて気持ちの良い所でした。 しかし、こんな山の上でサミットを開催するなんて大変そうだなぁ(^^;) 1日に2箇所もニュースで話題のものを見られて、良かった?! 帰ってからの話題にはなりますな。 ウィンザーホテルを後にして、途中、車の撮影タイム。 カタログに使えちゃいそう!? 「ちょっと止まって!」 と、北海道らしさを感じさせる風景を見つけるたびに、こうして車を止めて窓から撮影してました(笑) う~ん、30D、すばらしい!!欲しいなぁ~~ そして再び453号線を南下し、海沿いの国道37号線を函館方面へ北上。 道央自動車道が長万部までは並行する形で通っているのですが、あえて下道で。 って、お昼ご飯どうしますか~? 「長万部まで行ったらなんかあんだろ」 ってことで、お腹をすかせながらひた走るのでした。 続く PR |
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2007 08,11 15:25 |
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北海道2007(十勝24時間レース後日)~7日目(7/18)その①
苫小牧から大洗までのフェリーか、函館から青森または大間のフェリーにするか・・・ どうやって東京に帰るか決まらぬまま、とりあえず苫小牧へ向かうことになり、
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2007 07,23 13:00 |
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7月18日 いよいよ今日は帯広最終日。 私のたっての希望で でっかいフキの中のでっかいフキ そう、 キング オブ でっかいフキ! の、ラワンブキを観に、足寄町に連れて行ってもらえることになりました。 朝、ホテルのロビーに8時に集合の約束が、 シャチョーの「おい!8時15分だぞ。まだか!」の電話で目が覚めました(爆) 何とか15分で支度をしてロビーに下りたのですが、 今日1日お陰でいじめられ続けたのは言うまでもありません・・・ ホテルを出て、高速道路を経由して足寄町へ。 十勝24時間レースウィークとはうってかわって、十勝は良い天気!! ドライブが楽しいこと、楽しいこと・・・最高っス。 前からも後ろからも車が来ない(笑) 帯広から約1時間弱で『ラワンブキ鑑賞ほ場』に到着。 私のなかの想像では、 かなり大きな施設でお土産やさんが並んでいたり、観光バスがきてたり・・・ でしたが、全く逆! ひとっこひとりいやしねぇ・・・ まぁ、全然そのほうが良いのですが(^^;) 駐車場に車を入れると すでにでっかいフキがいっぱい!! ここでこんなにでっかいんだから、ほ場のラワンブキはどんなんだろ~わくわく♪ ラワンブキとは・・・ そして、ほ場に到着! じゃーん! ・・・?? ・・・・・・あんまりでっかくない気が・・・ と思ったらやはり、 『ごめんなさい!!今年は天候不良と病気のせいで発育不良です・・・』 との看板が。 うーん、残念!!!(><) ですが、それでも私の背丈近くありました。やはりでかいですよね。 ご覧下さい。 マジ、でかいっス!! 通常よりも小さかったとはいえ、でっかいフキを満喫(?)できて本当に良かったです。 フキ最高ー!(謎) そーいえばぁー ここ(足寄町)まで来たらオンネトーも近いじゃん! ということで、オンネトーにも行ってみることに。 オンネトーへの道は、広い国道もあるのですが、近道(?)とやらで 林道っぽい砂利道に入っていくシャチョー。 林道といっても北海道の林道ですから、半端じゃなく 険しい。 FRのフーガ君はお尻フリフリ・・・ マジで大丈夫でつかーっ!!?? どうせこんな道通るなら、奴田原選手の隣に乗ってラリーのSSとして走ってみたい(爆) と、目の前にグレーダーが現れた! →戦う →逃げる →付いていく 砂利道を均してくれていたので、付いていく事に(笑) 木漏れ日を受けて妙に幻想的なグレーダー・・ しかし、思った以上にノロノロで、むこうが気を使って、途中で先に行かせてくれました。 そしてようやく舗装道路に変わった頃、 目の前に色鮮やかな青色の湖面が見えてきました!! オンネトーに到着!! ここは時間や見る角度によって色んな色に見えることから、「五色沼」ともよばれています。 以前一度来たことがあったのですが・・・・ こんな感じでした。(寒) ずーっと、この美しい色をみたかったんですよね~ 涙が出るほど感動的です。 ということで、 感動をわかち合った記念にツーショット。 しろぶー&くろぶー。 私達、いつもこんな調子でやってます(笑) 水も青いのかと思えば、こんなに透き通って綺麗。 しかし、強い酸性のため、ザリガニくらいしか生息していないそうです。 左に見えるのが「雌阿寒岳」、左が「阿寒富士」 ちょっと場所を移して違う場所から阿寒富士。 翡翠色っぽく見える場所もあります。 童話のなかに登場してきそうな神秘的な風景です。 『この世では結ばれないことを憂い、美しいこの湖に身を投げた恋人たちが マーガレットに姿を変え湖畔で仲良く咲いている・・・』 なんてお話が出来ちゃいそう。あ、また悲しい話だ。 クレームは受け付けませんので(=_=) さっきの険しい道で泥だらけになってしまいましたが、それでも湖の青が移りこんで綺麗。 車が汚くなければ、カタログに使えそう。 一緒にこの景色を見られて良かったですね。ありがとうございました。 オンネトーをあとにして、お昼ご飯を食べに再び帯広市内へ。 途中、道の駅・あしょろ銀河ホール21に立ち寄りました。 ここは今は廃線となっている「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の足寄駅。 線路は残っています。 北海道には廃線した線路が沢山残っていますが、淋しいですね・・ 駅の待合室は売店と展示スペースになっています。 松山千春グッズとむねお君グッズ。 誰が買うんだろう・・・・・(汗) みてください! これが本当のラワンブキの姿です! って、ほんまに?? こんなにでかいなら、また観に来ないとなぁ。 でっかいフキは観られなかったけど、でっかいフキで作ったお菓子をゲットしました。 ラワンブキ何本分入っているんだろう。 帰りはシャチョーと代わって私が運転しました。 フーガ、とにかくすごくパワーがあるの超・余裕の運転が出来るのが良いですね。 でもやっぱりFRのあのふらつき?は、いくらあのクラスの車でも感じられ、 RX-8を思い出してしまいました。 だけど断然快適ですね~高級セダン最高♪ そしてお昼ご飯はお約束の・・・ 「インデアンカレー」の『えびかつカレー』! これを食べずして帯広はでられませんからね。 さて、これからどうやって東京まで帰るよ!? 実はまだ、どうやって 東京に帰るか決まっていません!! 苫小牧から大洗までのフェリーか、函館から青森または大間のフェリーにするか・・・ とりあえず苫小牧まで行くか。 ということで、苫小牧へ向かうことになりました・・ つづく デザートに柳月でケーキと和菓子を買い込んで出発! ケーキ、ウマー。 |
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2007 07,22 12:41 |
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私にとって4回目の十勝24時間レースも無事終了。
ってことで前回の占有走行のブログからすっとんで、いきなりレース終了後のお話です(笑) 十勝24時間レースの模様はこちらでご覧下さい。 ちなみに24時間レースで起きていた時間は約40時間・・・ でもメカニックやト運送関係の方は、レース終了後すぐに その足でトラックで札幌や函館、小樽などに自走していく方も多いんです。 24時間レース、実は終了後が本当の耐久だったりするのです・・・・(怖) 私もレースの終わったその日、ようやく寝られたのは午前1時を回っていたし(^^;) しかし幸いなことに私たちは後泊、 しかも仕事の都合で二日間も帯広に後泊できるので、かなり楽なほうです。 そしてレース後日。7月17日 私は一応休みをもらいました。 昼前にお昼ごはん・おやつ調達&郵便投函のために ホテル近くの郵便局と「六花亭・本店」に歩いて行ってみることにしました。 実は北海道に来る前に母から手紙が来ていて、投函したのはその返事の手紙でした。 せっかくなので北海道限定の切手を貼って出しました。 手紙を貰ったからと言うわけではなくても、 出張で県外に行くと大抵誰かにご当地の切手や葉書で手紙を書きます。 写メールもいいですが、やはり手紙は心が伝わっていいですよね。 そして郵便局の目の前が六花亭の本店(笑) 北海道の老舗お菓子屋さんでは、「柳月」が一番好きなのですが 六花亭は生洋菓子(ケーキ)が超安くて美味しいんですよね。 (だけど店舗付属の喫茶店のケーキはなぜか不味い!) 平日昼(7月17日)でしたが、店内は観光客でごったがえしていました。 本店ではケーキを買ってその場で立ち食いソバっぽく店内で食べることも出来ます。 しかもカウンターにコーヒーが置いてあって、自由に飲みながら食べられるんです。 なんと!ケーキ1個、160円~200円と東京やその他の県でもありえないくらいの激安!! 本店だから安いのではなく、これが標準価格・・・すごい。 ということで4つも購入! ホテルに帰って一人ケーキバイキングっぽく食べつくしましたヨ(笑) そして午後はにょろにょろしていたらあっという間に夕方! シャチョーと合流して晩御飯&温泉へ。 と、その前に車のお腹をいっぱいにしてあげることに。 燃費約11L/km。 シャチョーが そして洗車。 北海道の洗車機には、セルフ洗車のときに使うホースが置いてあって 機械に入れる前に汚れや雪を落とせるようになっています。いいなぁ。 そして待ってましたの晩御飯は、シャチョーおすすめの豚丼屋「ぶた八」へ。 せくしぃー?なブタがお出迎え(笑)良くみたらとても残酷な図。 レースを振返っての反省会&来年への抱負、レース後の仕事のスケジュールなどを話しながら 待つこと約15分。 ドンブリいっぱいの薄切り豚肉! 濃い味のように見えますが、黒いのは炭の色。味自体は余り濃くありません。 薄いうな丼って感じの味。なかなか美味しいです。 シャ: 「ふっ・・・豚が豚食ってやがる・・・共食いだな( ̄ー ̄)」 私: 「・・・・(=_=) (お前もなっ!!←心の声)」 帯広名物の豚丼も、店によって色んな種類があるようで、 前回4月の一人旅で食べた「ぱんちょう」というお店のは、 厚切りの豚肉の甘辛味。私はぱんちょうの方が好みかな。 その後はこれまた前回一人旅で来た、 「ホテルルートイン Spa Resort ホテルグランティア十勝幕別温泉」の 「スーパー健康ランド 華のゆ」。 お風呂場からは夜景も楽しめるようだったので、楽しみにして入ってみると・・・ 木が茂って見えなかった(^^;) ですが、やっぱりモール泉は最高です!!! その後一気に疲れが出てしまい、ホテルに帰ってソッコーで寝ました・・・。 ☆次回、ついにアノ巨大な植物の全貌が・・・!? |
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2007 07,14 14:06 |
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ミニ・うにいくら丼 450円 ほっけの塩焼特大・時価 刺身盛り合わせ+トロサーモン=約4000円 とまぁ、美味海鮮の写真から始まりました。 ども。リョクメイです。 昨日は21時前くらいにシャチョーがホテルに帰ってきて、 レース関係者のお二人とともに「蔵」という居酒屋に行ってきました。 ここは北海道の新鮮な魚介類を中心に野菜やお肉が食べられて、値段もそこそこリーズナブル。 ドンブリものなどもあるので、普通に食事するところとしても使えます。 うにいくら丼は、特に今が旬のうにが最高に美味しかったです!! お菓子??と思うくらいに甘~~い!激ウマー!! 関係者とはいつものように、チーフメカニック「I」さんの伝説で大盛り上がり(笑) Iさんの話だけで3時間近く大爆笑・・・おそるべしIさん!! 翌日 あさ7時30分、ホテル出発 やや寝不足ですが、今日はいつもよりゆっくりなのでまだマシです。 いつものようにセイコーマートで買出しをしてサーキットへ。 今日のお仕事は、これまたいつものS耐のように占有走行料金の集金・・・ しかも今回は仙台ハイランドぶりの「ピットガレージ」 しかし!昨日にも増して極寒!!!息、白いしっ!! しかも今日はナイトセッションがあるので、夜9時近くまで寒いピットにいないといけない・・・(泣) いや、ほんまに泣きたい・・ しかし、巨大なジェットストーブを用意してもらい、 新しいフーガ君のお陰で何とか寒さはしのげましたが、それでも寒かった・・・ 昼過ぎに1回目の占有走行。 前回は、1回目にはまだ到着していないチームも多く出走台数も20台未満でしたが、 今年は参加台数が多いということもあり、29台くらい走っていました! これで占有走行料金で無事サーキットにお金を支払えますよ。 で、いつもの11号車のピットへ。 無線のチェックをメカニックさんとドライバーさんがしています。 Iさんは楽しそうにお掃除していました(笑) 各チーム、夜のピットストップのために ピットストップのラインの上に蛍光灯などを付けています。 夜の走行こそ十勝24時間レースの一番の見所です。 ところで・・・ 今回のうちの会社のお仕事のメインは 十勝24時間レース公式サイトの運営・ブログレポートの更新です。 この仕事ももう数年目。 今回、シャチョーが新兵器を投入しました! ジャーン 無線機。 詳しいことは解らないのですが、すごくイイものらしぃー。 普通、1台が十数万円位するらしいですが、中古で激安だったとか。 レース中は、コースサイドに居るシャチョーや助っ人カメラマンのPさんとコレで情報交換しながら 私が記事をUPしていくという感じ。 このブログを見てくださっている皆さん、 24時間レースブログを見に来てくださいね~ ドライバーさんやチームへの応援コメントもお待ちしております。 今回私の一番気になる車は、これ。 って、何かわかんねぇーーーーーー! って、レッドキャメルレーシングのディーゼルエンジンのセアトです。 バンパーを普通の格好の若い女性がガシガシ洗っています。 日本だったら、若い新人メカニックさんがやっているイメージなのに・・・ さすがモスポ本場のヨーロッパ!? なのか・・? ちなみに今回、海外からの参加は3チーム。 海外チームのみ1本分の占有走行料金はサーキット側に事前に支払っているのですが、 2本目以降は私たちが集金しなくてはいけないという不思議な仕組みに。 で、払いにいらっしゃいましたよ。外人さーんがっ! 英語しゃべれなくて全部日本語対応!(オイ) こういうのも「十勝24時間レースならではの名物」=「外国チームが沢山参加する」 になるといいんですけどね。 ★おまけ カルラレーシング☆ings北海Zの大井選手が不思議な3輪バイク?!で登場。 見た目はハーレーなのに、後輪は2輪・・・写真よりかなりでかいです。 「オレ、これで○○○しにくるのが夢だったんだよ・・・」とカッコ良く言い残してトイレへ。 ちなみに○○○は美しいものではありません!!(=_=;) |
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