2024 11,27 04:13 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 08,16 14:17 |
|
長かった北海道2007十勝24時間レース後日ブログも、今回で
お腹を空かせながら、海沿いの国道37号線を函館方面へ北上。 「そろそろ長万部だなぁ。この辺りまで来たらホタテとか食いてぇな。そういえばシシャモも有名だなぁ。」 「まぁ確かに左側全部海だし、ホタテなんていっぱいありそうですな。」 と話していると、 あ、パトカーだ。速度取締り中かな。 おっ!!出動!? クイックターン! 早っ!!! ジムカーナだと良いタイムでてそう(笑) どうやらアルファードの前のトラックを追いかけている様子でした。 アルファード、とんだとばっちりだよね・・ でもいいもの見れた&撮れた♪ マニア心は満たされましたが、そろそろお腹を満たしたいぞっ! かににぎり・・・かにり・・・かにぎ・・・、 ああ、「かにぎり」ね(笑) なんかいかにも過ぎる看板がうさんくさいけど、とりあえず入ってみることに・・・ 長万部物産センター。 うーん・・・ちょっと古びた感じで怪しい・・・大丈夫かな(汗) 駐車場には結構車も止まっていたので入ってみますか。 店内はなかなか小奇麗。 ランチのメニューはバイキングと普通の定食があるみたい。 なんと、バイキングは840円と激安!! ということで色んな物が食べられそうだしバイキングにしました。 こちらはバイキング席。 840円とは思えない品揃え。ちゃんと温かいものは温かく冷たいものは冷たく、ちゃんとしてる! じゃ~んホタテづくし~♪ 右からホタテの貝柱のマヨネーズ焼、ホタテ・カニなどの具沢山な炒飯、 えびチリ風のホタテ、キャベツときゅうり人参の浅漬け、さくらんぼ。 どれもめちゃくちゃ美味しい~~!! 鉄砲汁。 正直私はそんなに蟹には興味無いので、これはシャチョーの。 豪快に蟹の爪が入っていて、この1杯でも400円くらいは取られそうなのに! 店員さんの顔ぶれをみると、いかにも地元の主婦の皆さんといった感じだったので、 料理も家庭料理的で、それでとても美味しかったんだと思います。 予想に反して、かなり充実した内容のお昼ご飯に大満足でしゅっぱーつ♪ ・・・(´∇`) ・・・・( ̄ρ ̄)ZZZ ・・・・(°Д°;んあっ!(しまった。寝てた) 「寝てただろ?」 「ね、寝てない!寝てない!・・・う、運転、代わりましょうか?(汗)」 で、結局そのままシャチョーが運転。函館に近づいてくると天気はどんどん曇り空に。 洞爺湖あたりはすごく良い天気だったのに。 ついに遠くに函館の街が見えてきました! あーあ、函館山は雲にすっかり隠れてるよ・・・ ♪は~るばる~来たぜ函館~♪(お約束でしょう) ワタクシ、北海道約7回目にして函館は初めて来たでござるョ。 函館市街に入る前にガススタで燃料補給&洗車。 いやぁ~今日は200キロ以上走ってるなぁ~(って私は運転してないし) そしていよいよ市街地へ。 路面電車が走っているんですね~。情緒があって良いですね。 函館の道の上空には蜘蛛の巣のように路面電車の電線が沢山。 そしてこの路面電車は今でもしっかりと 市民の足としてなくてはならない交通機関として機能しているようでした。 函館最初の目的地へ。 見て!このすんごい急勾配!! 小樽もこんな感じでしたが、街の規模は函館の方が大きいので 坂道だって小樽以上に長くて急! 函館ハリストス正教会 階段を上ってみましょう。 ハリストス正教会は江戸時代末期の1858年(安政5年)に、 キリスト教が国禁下にあった日本ではじめてギリシャ正教が ロシアの司祭ニコライによって伝えられ、ロシア領事館付属聖堂として建てられました。 1907年に消失しましたが、1916年に再建されました。 白と緑の鮮やかなロシア風ビザンチン様式の優雅な建物です。 階段を見下ろすと・・・ 私に写真の腕がもっとあれば、これまたカタログに使えそうな写真になりそうな構図なのにな。 ハリストス正教会近くの二十間坂通。 今放映中の日本生命のCM「愛する人のために ~路面電車篇~」の舞台となっています。 心が温かくなる良いCMですよね。 このあたりの地図・位置関係はこちら 本当なら函館山に登ってみたいかったのですが、山は霧というか雲の中。 登っても何も見えないだろうということで、今回は断念。 いつか夜景を見に来たいな。 ということで、立待岬というところから函館市街方向を見に来てみました。 うーん、霞んでますな。でも結構綺麗ですね。 てゆうか、寒い、寒いっ!!(気温15度で強風) その後市街地をドライブした後、 早めですがフェリーに乗る前に晩御飯を食べておくことに。 そしてシャチョーオススメの五島軒という函館の老舗レストランに行ってみることになりました。 ナビで検索してみると、さっき来たハリストス正教会の近く! ここはカレーがオススメということなのでカレーを注文。 私は、帝国ホテルで修業した二代目店・主若山徳次郎さんが完成させたという 『蘆火野(あしびの)カレー』(確かサラダとコーヒー付で1300円くらい?)を注文。 ちなみに「蘆火野」という名前は、 北海道が生んだ小説家・故船山馨が五島軒を題材として書いた小説「蘆火野」が由来。 待つこと数分。 カレーとライスが別々のお皿に盛られたスタイルで出てきました。 霜降牛肉の大きな角切りが5~6個とマッシュルームが豪快に入っていて かなーり美味しかったです! 美味しい(?)と言われる富士屋ホテルの高級高額カレー・「カレー伝説」よりも断然・美味しかった!! ただ、中辛と書いてありましたが、あれは絶対辛口だとおもう・・・(笑) そしていよいよ出発の時刻が近づいてきました。 隣のセブンイレブンでおやつや雑誌を買い込んでフェリー乗場へ。 キャンセル待ちになってしまってちょっとドキドキしましたが、 無事に20時10分発青森行きに乗ることができました。 え~ん、いよいよ出発なのね・・・ 長かったようであっという間の8日間。 しばしのお別れだね、北海道。 ・・・淋しい。帰りたくなーい! そして約4時間後、20日午前0時に青森に到着。 青森に来るのは3約年ぶりですが、 真夜中なのでそんな感動も無く、4号線と7号線をちょっとだけ走ったあと東北自動車道に乗りました。 で、結局東京までの約750キロ、 シャチョーが一人で運転してくれました!!! 途中、1時間ちょっとPAで休憩したそうですが(気が付かなかった。笑) ある意味24時間レースのドライバーよりすごい
すごくあっという間でした。 反省点が大きくない分、成長したといえるのかな?? 一緒に居ること、一緒に仕事していることが当たり前だけど、 十勝24時間レースでの出張は PR |
|
コメント |
おいしいカレー良いですね!
と言うか海の幸がおいしそうですね~。 健康は何より必要ですからね~。不規則な生活になるとどうしても崩してしまいますし。 ベストを尽くしてそこに反省を見つけていく向上心必要ですね。 【2007/08/1700:45】||光#92c93e9d63[ 編集する? ]
|
以前ご紹介した帯広にあるカレー屋さん「カレーショップ・インデアン」も最高ですが、こちらのカレーは高級なお味で最高でした♪
函館に行かれた際は是非行ってみてください! ホタテ、あんなに沢山食べることが出来てシアワセ~でした。 ほんと、40時間の徹夜などキツイ仕事だったのですが、健康でいられて本当に嬉しいです。 辛いことが多いけど、自分を信じて頑張ります☆ 【2007/08/1700:52】||リョクメイ#9b2afae174[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |