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2007年8月29日 S耐岡山戦のために29日の午前1時45分 社用車壱号機・フーガで東京出発。 午後13時 広島県呉市に到着。 『海上自衛隊呉資料館・てつのくじら館』と『大和ミュージアム』を見学 まずは『海上自衛隊呉資料館・てつのくじら館』から見学。 入口 機雷。 初めて見ました。というか、初めて知りました。 日本だけではなく、各国の機雷が展示されていました。 機雷についての展示数が多かったです。 こちらはその機雷を除去する機械。 突如現れた機関銃!? これも機雷を除去するものらしいです。 「Know your bout !」 ・・・・ ということで、潜水艦の船内が再現されたスペースがありました。 ここは3人部屋かな?かなり狭い!閉所恐怖症の私には絶対無理・・・ こちらは食事をする部屋。 夜はこうして赤い照明にするそう。赤い照明下の食事は、かなりキツイ・・ なんでこういう悪い顔描くんだろう。戦闘機とかもそうですよね? 流石に米軍みたいに、セクシーなオネエサンの絵までは無かった。 潜水艦からの外の眺めを体感できます。 展示室を出ると、外から見たでっかい潜水艦の中へ続いています。 潜水艦の中は撮影禁止の部分も多かったです。 興味のある方は、ぜひご自分の目で確かめてみてください。 そして『海上自衛隊呉資料館・てつのくじら館』の道路を挟んで斜め前にあるのが『大和ミュージアム』 こちらは市営なので入館料500円をとられます。 戦艦大和の10分の1スケールのモデル。 実物は263mなので、10分の一でも26mもあります。 人がこんなに小さい!! どれほど大きな船だったか分かりますね。 私が気になったのはこれだけのものを作るのに、どれくらいの年数がかかったのかということ。 起工1937年11月4日 進水1940年8月8日 沈没1945年4月7日 だそう。 『海上自衛隊呉資料館・てつのくじら館』と『大和ミュージアム』を見学して思ったのは、 皮肉なことですが戦争での軍事技術が、 今のこの世の中の様々な技術発展の大きなな礎になっているということ・・・・・・ 本当に皮肉・・・ なんともいえない苦しい気持ちになりますね。