[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車。 戦前に製造された同型車で原形を保っているのはこの車両だけだそう。 車内の様子。板張りの床で、入ってみることは出来ますが、土足厳禁でした。 昔は土足OKだったのかなぁ?? ED72 1 号 暖房用ボイラーを載せているため、 車長が長く中央に動力の伝わらない中間台車があるのが特徴。 東芝製。
車両展示を見学した後は・・・ 入って左手にある「ミニ鉄道公園」へ レール幅450ミリの鉄道で、単線と複線の線路に信号機が置かれ、 「つばめ」や「かもめ」などの5つのミニ列車が走っています。 ミニ列車体験といえば「鉄道博物館」のものが有名ですが、 信号などを備えた本格的な設備で本物の列車と同じような運転体験ができるのは ここが「日本ではじめて」のミニ鉄道だそう! 大人も子供も一回一人300円でで乗ることができるそうなので、 私もひとりで乗ってみることに!!(^^;) ちなみに車両には3人まで乗れるそうですよ。 私が乗るのは「883系ソニック」! 目の前の信号が青になったら左のレバーを5まで下げて出発! あとは自動運転なのでな~んにもする必要は無し。 ペダル式のホーンがついているので、いつでもどこでも、何度でも鳴らしてOK(笑) 停まる時は左のレバーをまた0まで戻して停車します。 一周2~3分ほどですが、本格的でなかなか楽しかったです(^^)v
ミニ列車を体験した後は、公園の奥にある本館・展示室へ。 一階はこのような感じ。 明治時代の客車の展示の前には、その時代の人たちの様子が蝋人形で再現されていました。 なんだかとても楽しそうな雰囲気が伝わってきます。 明治時代の客車の車内。 床は板、イスが畳です!! 一回の入り口入って右奥には、運転シュミレーターもありました。 811系近郊型電車の運転台で、 門司港~西小倉間の実際の路線風景での運転を体験できるそう。 二階に上がると、車両の部品などの展示も沢山してありました。 日本中の路面電車について知ることが出来るコーナーも。 路面電車って、日本全国に沢山走っていたのですね~ 時代の流れを感じられる切符のデザイン。 さて、この輪投げのロープみたいなのは何でしょう!?判りますか? 答え:「通票授受器」 第二問目、子の箱は何かな??ヒントは今は持ち運びが簡単で、デザインも料金プランも豊富なもの。 答え:「携帯電話器」 これはビックリです!